【会社員×副業】副業に必須!おすすめノートパソコンと選び方を徹底解説

社会人になると会社からパソコンが支給されることが多いかと思います。 しかし会社から支給されたパソコンは実は利用履歴を会社が見ることができるようになっていることが多く、私的な使用はやめておいた方が無難でしょう。 そのためパソコンを必要とする副業であるライター、プログラミング、Webデザイン、動画編集等をする場合、自前のパソコンを用意する必要がありますね。 今回は副業おすすめのパソコンを、その選び方から紹介していこうと思います。

ノートパソコンの選び方とポイント

WindowsとMacどちらがいいか

まず最初に直面する大きな選択肢だと思いますが、個人的には特にこだわりがない人はWindowsをお勧めします。 「絶対Macbookがいい」いう方がいましたら下記にMac向けの記事をUPしましたので、参照ください。

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この2つの大きな違いはOSというパソコンを動かすうえでの基本となるシステムにあります。 現在パソコン向けのOSとしてはいくつかの種類があるものの、普段使いされるものはMicrosoftのWindowsとAppleのMacOSがほとんどで、シェアの大半はWindowsが占めているといっても過言ではありません。(最近はGoogleのChrome OSというものが勢力を拡大しています) 企業が導入しているPCはほとんどWindowsですよね。デザイン系の会社などではMacを導入している企業もありますが、一般にMacのほうが高額なため、Windowsのほうがシェアが高いです。

そのため世間的に機器間の互換性でWindowsのほうが優れている、というかスムーズなことが多いです。 またWindowsは周囲に使っている人も多く、トラブル時にも相談相手が多いのもメリットです。

おすすめのスペックとその選び方

CPUの選び方

Intel or Ryzen

コンピューターの頭脳です。一昔前はIntel(インテル)一択でしたが、最近AMD製のRyzenがシェアを伸ばており、最近は3割以上の商品で採用されている印象です。 それぞれ特徴はあり、簡単に言うとIntelはシンプルなタスクをサクサク進めるのが得意マルチタスクを行うのはRyzenの方が得意、といった言われ方をしますが、通常使用であればあまり明確な優劣はなく、好みで選んでよいと思います。 その他にあえて差をあげるならIntelのほうがフリーソフトへの互換性が少しよいといわれていますが、IntelかAMDかで動作に差が出るようなフリーソフトは手を出さない方が賢明でしょう。

また値段としては少しだけRyzenのほうが安い傾向にあります。 正直使い勝手には差がないので、安いRyzenでよいと思います。

CPUの性能はどのくらい必要か

IntelもAMDもそれぞれCPUにいくつかの種類があります。 まずはIntelから見ていきます

Intel
種類 性能・特徴
Xeon 超高性能。主にサーバー用なので、ふつうは目にしない
core iシリーズ 現在の主流。一般にはiの後ろの数字が大きいほど性能が高い
Pentium i3より低性能だが、価格が安い。OfficeやWeb閲覧くらいなら可。
Celeron OfficeやWeb閲覧は可能だが、複数のタブを開いたりすると苦しい。
Atom 超廉価版でさらに性能&価格を抑えたもの。

Intelであれば”core i”シリーズをおすすめします。ただしcore i3だとマルチタスクを行うとやや動作に重さを感じる可能性があるため、core i5かi7がお勧めです。core i9はよっぽど負荷をかける作業を行うのでなければ性能を引き出すことはできず、無駄に高くなってしまうため不要だと思います。 またcore i〇の後ろに4~5桁の数字が並んでおり、先頭の数字(第10世代以降は2桁)が世代を表しており、その後の3桁がマイナーチェンジのモデル名を示しています。世代は第12世代以降が理想ですが第10世代でもまだまだOKです。 通常は数字が大きくなればなるほど性能は上がると思っていて問題ありませんが、第10世代のcore i7と第12世代のcore i5だとマイナーモデルやその他条件にもよりますが、第10世代のほうが性能が高いことが多いです。

AMD
Ryzen Intelのcore iシリーズ相当。後ろの番号が大きいほど高性能。
FX 中間。
Aシリーズ IntelのCeleron や Pentium相当。非常に廉価

AMDではRyzenシリーズが理想です、というかそれ以下はやめておいた方がよいです。 理想としてはRyzen5以上、Ryzen7であればまず不満を感じることはないでしょう。   CPUの性能を表す指標(ベンチマーク)の一つとしてPass Markというものがあり、その値による性能の目安を示しています。 こちらのサイトが非常に細かく説明されているので、興味のある方は参考にしてください。 現時点では大体5000以上あればストレスなく作業可能だと考えてよいと思います。 またIntel のCPUは末尾にアルファベットが記載されていますが、こちらはシリーズを表しており、簡単に言えばHK→H(HQ)≒G(グラフィックス向け)→U→Yの順に性能が下がっていきます。Y以外であればあまり困ることは少ないと思います。これ以外にも何種類かありますが、性能が高すぎたり、低すぎたりするので、手を出さない方が賢明です。 とにかくPass Mark > 6000を目安に買えば大けがは避けられると思います。

メモリ

CPU(頭脳)が作業を行う作業場ですね。 ストレスなく動作させるのであれば8GB以上をお勧めします。 16GBはあるとうれしいです。一般には動画編集や細かな画像編集等を行うのでなければ必要ない、と言われることもありますが、1、2万円の追加費用でつけられるので、余裕があるならお勧めします。 イメージ的には、Chromeでたくさんタブを開いて、エクセルも開いて、ワードで作業する、というと8GBだとちょっと重さを感じるかもしれません。

内蔵ストレージ

記憶容量です。 HDDとSSDがありますが、2023年にノートパソコンを買うなら、絶対にSSDをお勧めします SSDのほうが概して価格は高くなりますが、速度が圧倒的に勝るので、間違いなく満足度が高くなります。 また物理的に記憶を書き込むHDDと比べて振動・衝撃にも強く、持ち歩くデバイスとしては安心感があります。

容量は128GB、256GB、526GBとあり、保存するデータ量に沿って決めればOKなのですが、ぎりぎりになるとPCの動作が重くなるため、余裕をもっておくことをお勧めします。 またこの容量はまるまる使えるわけではなく、パソコンを動かすためのシステムなどが20~30GB程度が使われてしまうため、実際に自分で使うことができるのはその分マイナスして計算してください。 もちろん少なめで買っておいて足りなくなったら後から増設したり(機種によりますが)、外付けデバイスで対応することもできます。 また有料のクラウドストレージサービスを使っている場合は、保存用データをクラウドに上げることを前提としてストレージは128GBでもよいかもしれません。 参考に代表的なストレージサービスの料金を書いておきます。

サービス名 容量・料金
iCloud+ 5GB:無料 50GB:130円/月 200GB:400円/月 2TB:1300円/月
Google One 15GB:無料 100GB:250円/月(2500円/年払い・2か月分お得) 200GB:380円/月(3800円/年払い・2か月分お得) 2TB:1300円/月(13000円/年払い・2か月分お得)
Dropbox 2TB:1200円/月 3TB:2000円/月
One Drive 5GB:無料 100GB:229円/月(2244円/年払い・約2か月分お得) 1TB:1284円/月 + Microsoft Office使用権 (12984円/年払い・約2か月分お得)

また外付けHDDやSSDで買う場合でも1万円前後で十分すぎるほどの用量が手に入ります。

さらに細かいことを言うと、SSDの接続方式によって若干の処理速度に差が生じるのですが、日常使いで差を感じることはないと思います。 気になる人はSSDの後ろにNVMeとかPCIeなどと記載があるものを選ぶといいのですが、直販サイトでも記載されていないことが結構多く、気にしなくてよいです。 (実際店舗の販売員に聞いてもわからない+調べても「わかりません」と言われることすらあります)

サイズ

大は小を兼ねるとは言いますが、15.6型は大きく重すぎるため、13~14型が持ち運びには最も適していると思います。

また薄ければ薄いほどポータビリティという意味ではいいのですが、ある一定以上薄くなると接続端子がUSB type Cのみとなり、有線LANやUSB type Aを使おうとするとコネクタが必要となるため、コネクタを使うのが煩わしいと思う人は有線LAN接続端子やUSB type Aの接続端子が付いているモデルを選ぶといいでしょう。

ちなみにノートパソコンもいいけど家では大きな画面で作業したい!という方はこちらの記事を参考にしてください。 ディスプレイの選び方をまとめてあります。

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重さ

1.3kg以下がお勧めです。1.4kgがダメというわけではありませんが、100gの差は実際に持ってみるとわかりますが、結構違います。 楽に片手でつかんで、というのであれば1.1kg以下であれば最高です。

しかし計量モデルになると値段が上がってしまったり、バッテリーの持ちが悪くなるので、各々落としどころを見つけましょう。

価格帯

ストレスなく使えるモデルを買うためには10万円強は見ておいた方がいいと思います。 1、2年位前なら10万円を切るモデルも沢山ありましたが、今は円安や物価高の影響もあり、10~15万円程度はやむを得ないでしょう。 Microsoft Officeを付けて10万円を切るのはセールで出会えたらラッキー、くらいに思っていてください。

このページの後半でもお勧めのモデルを記載していますが、それ以下の価格になると、何かしらを我慢する形になってしまいます。

メーカー

国内ブランド

大きく分けて2つに分けられます。1つは大手メーカーのブランドで

・Dynabook(旧東芝、SHARP)
・富士通

・NEC
・VAIO(旧SONY)
・Panasonic

などがあります。いずれも日本のブランドであるため、サポートは手厚いですが、その分値段は高めになります。

富士通、NECは比較的ライトユーザー向けのモデルが多く、Dynabookは高機能のモデルが多いです。

そして、VAIO、Panasonicはビジネスモデルのみに生産を絞っており、高機能・高品質で耐久性に優れるモデルを作っていますが、ワンランク値段が上がります。VAIOの「安曇野モデル」やPanasonicの「Let’s Note」などの名前は聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。

もう一つはパソコン専門店やBTO(Built To Order:受注生産型)ブランドです。

・マウスコンピューター
・ドスパラ
・パソコン工房

などがあります。 いずれも大手メーカーにはよりも安く、高機能なモデル生産しています。
個人的にはこちらの方がお勧めです。

注文時に多少のカスタマイズができるのもメリットです。

海外ブランド

・Microsoft
・HP(ヒューレットパッカード)
・DELL
・Lenovo
・ASUS
・Acer

などのブランドがあります。 ASUS 公式オンラインストア「ASUS Store Online」

概して国内メーカーより安価なことが多いです。その分サポートがやや手薄な印象はあります。

PCでトラブルが起きてもたいていは自分で対応できる、もしくは周囲に詳しい人がいる場合は問題ないでしょう

Microsoftは2in1(ノートPCとタブレットを兼ねる)のSurfaceが人気です。

HPとDELLは米国の会社でコストパフォーマンスに優れた商品が多いです。勤務先のデスクトップがこれらの会社のものという方も多いのではないでしょうか。

Lenovoは前身がIBMのパソコン部門であり、かなり細かいカスタマイズが可能なこともあり、人気が高いです。

ASUSは台湾のブランドで、もともとはPCの部品メーカーでしたが、最近自社製のPCも制作しており、比較的ハイスペックなモデルを販売しています。結構評判は良く、お勧めです。

どこで買うか

①実店舗

実店舗で購入するメリット

家電量販店で買う場合、その家電量販店独自の保証延長サービスなどを受けられることがあります
通常の保証は1年のみのことが多く、3年や、5年に延長できるのはモバイルデバイスとしては非常にありがたいです。 また実機を前にして店員から説明を受けたい場合は、実店舗で買うべきでしょう。

マウスコンピューターやドスパラなどではアウトレット品や在庫処分品が非常に安価で売りに出ていることもあり、タイミングが合えば高機能な製品を安く手に入れられる可能性があります。

実店舗で購入するデメリット

これは値段が高いことにつきます。 しかし、最近は交渉する技術と、タイミングが合えば、ネットの最安値を下回る価格で購入することができる場合もあるので、交渉に自信がある方は試してみてもいいかもしれません。 そんな方は以下の記事を参考にしてください。

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ただし概ねネットのほうが安くなるのは事実なので、そのことは頭に入れておきましょう。

②ネット通販

ネットで購入するメリット

”安い”の一点に尽きます。店舗の経費や人件費がかかっていないのだからそりゃそうですよね。

あとは店舗にないモデル、公式通販限定のお得なモデルもあるもメリットです。

ネットで購入するデメリット

パソコンを選び慣れていないと、届いてみて「あると思っていた機能がない」や「見た目が思っていたのと違う」といった失敗につながる可能性があります。

Microsoft Officeは必要か

Microsoft Officeはあった方がよいと思います。

ライターならWordやExcelは必須ですし、Power Pointはちょっとした画像作成にも使えて便利です。

Microsoft OfficeにはPersonalHome & Businessがありますが、PersonalにはPowerPointが含まれていません。 そのためPowerPointの含まれるMicrosoft Office Home & Businessを導入しておくといいでしょう。

ただし、最近はgoogleドキュメントやスプレッドシートなども優秀で、Officeなしでも大丈夫。という人もいるようです。慣れてきたらなしでもよいと思いますが、迷う方はあったほうが良いと思います。
Microsoft OfficeはPCを買ったときについているOEM版と、単体で購入するライセンス版が存在します。OEM版は大体PC本体にプラス2~2.5万円くらいでつけることができるため、一見こちらのほうがお得に見えます。
ただしOEM版は他のPCでの使用は禁止されているため、都度購入する必要があります。
数年以内に2台目のPCを買う人はライセンス版を購入しておけば2台目にもインストールすることができるため、割安になる場合もあるので参考にしてください。

ウイルス対策ソフト

ひと昔前まではセキュリティソフトは追加で入れることが推奨されていました。

しかし現在ではWindowsに標準装備されている“Windows Defender”が非常に優秀になっており、正直お金を払って追加のセキュリティソフトを導入する必要性がなくなっています。

むしろPCを購入すると「30日無料」などで装備されているものはPCのメモリを圧迫するため、害でしかない、といすらいえます。

病院や学校、公的機関などのネットワークにつなぐ場合は規定でセキュリティソフトの導入が義務付けられていることがありますが、そういった理由がなければ標準装備の“Windows Defender”で十分です。

おすすめの周辺機器

一緒に買ってきたい周辺機器としてワイヤレスマウスは検討するべきです。

ワイヤレスマウスは自宅で作業でも活躍しますが、出先でもある程度腰を落ち着けて作業する場合あると非常に便利で満足度が各段に上がります。

ワイヤレスマウスには無線型とBluetooth型とがあります。

無線型はマウスとUSBポートにさして使うレシーバーとでワンセットです。

個人的にはUSBポートをつぶしたくないので、無線型は好きではないですが接続の安定性はBluetoothより勝っており、安定性を重視する方にはお勧めです。高いものを買う必要はあまりないと思っていますが、“進む”、“戻る”ボタンがあると非常に便利です。

Bluetooth型は無線型と比べると少し値段が高くなりますが、パソコンとペアリングをしておけば、速やかに接続可能であり、無線型のようにレシーバーを要さない点が便利です。またペアリングがあるため、不正接続は無線型よりはされにくいとされています。

また大きいので持ち運びには向きませんが、自宅で使うマウスとしてはトラックボール型のマウスをお勧めしたいです。はじめは慣れないかもしれませんが、マウスを動かすスペースがいらないのと、その場所に手をもっていけばよい、という安定感があり、興味がある人は是非導入してみてください。

お勧めのノートパソコン 2023年3月5日更新

基本的にはここまでに書いた内容で探していただければ、大間違いはせずにノートパソコンは購入できると思います。 しかし探すのがめんどくさい、という方のためのお勧めのモデルをいくつか挙げておくので、確認してみてください。実際のモデルの性能をみつつ値段と相談しながら選んでいただければと思います。 選んだポイントは

①メモリ8GB以上
②内蔵ストレージ256GB以上
③PassMark 5000以上
④1.3kg以下
です。それでは見ていきましょう。
YogaはLenovoの普段使い×上記機種といったイメージのシリーズです。
価格:89,800円(税込み)
Microsoft Office H&B 2021

CPU:AMD Ryzen™ 5 5500U (2.10 GHz 最大 4.00 GHz)
メモリ:8 GB DDR4-3200MHz (オンボード)
内蔵ストレージ:256 GB SSD, M.2 PCIe-NVMe
ディスプレイ:13.3″ FHD液晶 (1920 x 1080)
IPS, 光沢あり, マルチタッチパネル, 72%NTSC, 300 nit, LEDバックライト

重量:約1.30kg
バッテリー:約21時間 指紋認証搭載

軽くて、バッテリーの持ちもよく、処理速度も申し分ないのに10万円を切る安さ、文句なしです。
特にこだわりがない人は今日現在はこれを買っておけば損はしないと思います。
Lenovo全体が円安の影響かかなり値段が上がっていますが、こうしたセール品はちょこちょこ現れるので、運よく出会えたらラッキーです。

「国産にこだわらない」「どれでもいいから一番のおススメを買います」という方がいたら、今日現在はこれが一押しです。

② IdeaPad Slim 570(14型 AMD) Lenovoからもう1つ。Lenovoの中ではエントリーモデルとして紹介されることの多いIdeaPadシリーズです。
通常は比較的低~中スペックなことが多いのですが、こちらはなかなかスペックが高く、ビジネスでも困らないかと思います。

価格:93,872円(税込み)
Microsoft Office H&B 2021付
CPU:AMD Ryzen™ 5 5625U (2.30 GHz 最大 4.30 GHz)
メモリ:8 GB DDR4-3200MHz (オンボード)
内蔵ストレージ:256 GB SSD, M.2 PCIe-NVMe
ディスプレイ:14.0型FHD液晶 (1920×1080) IPS 光沢なし
重量:約1.38kg
バッテリー:約15.4時間

こちらも円安後にも関わらずのオフィス込みで10万円をきっており、先に紹介した①のYogaが生産終了したらこちらが第1選択になりそうです。 ただしこちらも在庫限りの特別価格なので、残っていたら早めに購入を!

③ ThinkBook14 Gen4 AMD

価格:100,254円(税込み)
Microsoft Office H&B 2021

CPU:AMD Ryzen™ 5 5625U(2.30 GHz 最大 4.30 GHz)
メモリ:8 GB DDR4-3200MHz (オンボード)
内蔵ストレージ:256 GB SSD M.2 2242 PCIe-NVMe Gen4 TLC
ディスプレイ:14″ FHD液晶 (1920 x 1080) IPS, 光沢なし, マルチタッチ非対応, 45%NTSC, 300 nit, 60Hz
重量:約1.4kg
バッテリー:約12.7 時間 指紋認証搭載

正直①の方がお勧めですが、即納モデルであり在庫限りだと思いますので、代替案としてはこちらでしょうか。10万円で、特に不満ないスペックの商品を買うことができるため、次点としておすすめです。

その他のLenovoモバイルノートはこちら

HP 14s-fq2012AU スタンダードモデルG2 【S4】

価格:84,800円(Microsoft Office H&B 2021は+23,100円)(税込)
CPU: AMD Ryzen 5 5625U プロセッサー
メモリ:8GB DDR4-3200MHz
内蔵ストレージ:256GB SSD (PCIe NVMe M.2)
ディスプレイ: 14.0インチワイド・フルHDブライトビュー・IPSディスプレイ
重量:約1.33kg
バッテリー:9.5 時間
指紋認証機能付き 無線静音マウス付き

現時点でHPの中で買えるとしたらこの製品でしょうか。
ただ大きなマイナス点はないものの、強みもなくHP好きやデザインが気に入った人以外にはあまりおすすめできません。
ただしHPはたまにセールを行っており、1kgを切るAeroシリーズが10万円以下で売られていたこともあるため、時々チェックしておくことをおススメします。↓↓ HP Directplus -HP公式オンラインストア-   dynabook SZ/LUB Webオリジナル 型番:W6SZLU7WDB icon icon

Windows 11 Pro
価格:185,900円(税込)(Microsoft Office H&B2021付き)

CPU:インテル Core i7-1165G7
メモリ:8GB DDR4
内蔵ストレージ:256GB SSD
ディスプレイ: 13.3型FHD 広視野角(非光沢)
重量:約1.269kg
バッテリー:約10.5時間
指紋認証付き

最後に国内メーカーを一つ紹介します。国内メーカーのモデルですとやはり10万円台後半してしまうことが多いですね。 。。。
しかし dynabook directは会員登録で割引がうけられます。その割引額が結構すごいです。 しかしその価格を公開してもよいかわからないので、詳細価格は控えさせていただきますが、〇万円単位(1や2や3や4、、ではありません)での割引が受けられます。
気になる方は、サイトで会員登録をして確認してみてください(3分でできます)。 Dynabook Direct ⑥ mouse X4-R5 [ Windows 11 ]

価格:108,100円(Microsoft Office H&B 2021 込みは+27,500円)(税込) 
CPU: AMD Ryzen 5 5600U モバイル・プロセッサー
メモリ:8GB DDR4-3200MHz
内蔵ストレージ:256GB NVM Express SSD (M.2 PCI)
ディスプレイ: 14型 液晶パネル (ノングレア)
重量:約1.16kg
バッテリー:約10時間

BTOのマウスコンピューターからビジネス向けの定番モデルがセールになっていたので紹介します。 性能は申し分なく、購入時にメモリの増設やストレージの増設も可能です。ただ、国内製のためLenovoと比べると、値段が高くなってしまいます。 本体がマグネシウム合金で作れているので、独特の高級感を伴う質感と剛健性を持つのでお勧めです。

さいごに

おすすめのモデルについては随時追加、更新していきますので、時折確認しにきていただけるとよいと思います。
近年タブレット端末が流行ってきていますが、ノートパソコンの機能を取って変わるのはなかなか難しいと思います。

大事に使えば5年はしっかり働いてくれるデバイスなので、ある程度の金額の投資はするべきものだと思います。 かといって、レッツノートやVAIOまでの性能は個人的には不要だと思っており、そこまでの性能を求めるのであれば、自宅ではデスクトップを置いたり、モニタを設置してノートパソコンと接続することで作業効率を上げるのも手だと思います。

これを読んだ方が、満足のいくデバイスに出会えることを期待しています。

ノートパソコンをデュアルモニター化したい方はこちら  

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